「新社会人、ついに一人暮らしが始まる…!でも引越しって何からすればいいの?」
そんなあなたに向けて、今回はこれまで7回引越しをしてきた僕のリアルな経験をもとに、引越しのコツをまとめました。
✅ 結論:準備は早めに!知識があると節約できる!
実際、僕はダンボール7個・費用35,000円ほどで引越しをしました。
目次
✅ この記事でわかること
- 一人暮らしの引越しにかかるリアルな費用感
- 経験者がやってよかった事・やらなくて後悔した事
- 退去費用を抑える方法(チェックリストつき)
- 家具・家電ありの場合の相場感
- おすすめの引越し業者とその理由
🔰 引越し費用を抑えたリアルな体験
僕が初めて引越したのは新卒1年目。社宅への引越しでした。
荷物はダンボール7箱だけ。業者をうまく使って35,000円ほどで引越をしました。
当時やった工夫はこんな感じ👇
- 1週間前から毎日少しずつ荷造り(前日バタバタしない)
- 洗面所や床は退去前に磨いておく
- 業者比較は早めに!繁忙期(3〜4月)はすぐ埋まるので注意!
🧹 退去時に払わなくて良いものリスト【経年劣化】
不動産の退去費用は知ってるか知らないかで全然違います!
▶ 経年劣化で支払う必要がない代表例
項目 | 支払い義務 |
---|---|
日焼けや家具による床のへこみ | ❌払わなくてOK(経年劣化) |
壁紙の自然な黄ばみや色あせ | ❌払わなくてOK |
画鋲の小さい穴 | ❌払わなくてOK |
換気扇やエアコンの軽度な汚れ | ❌払わなくてOK |
フローリングの細かい傷 | ❌基本的にOK(通常使用範囲) |
☝️ ただし、大きな穴や明らかな破損・汚れはNGなので注意!
📦 家具・家電がある場合の引越し費用目安
家具家電があると、一気に引越し費用が上がります。
おおよその費用感はこちら👇
荷物量 | 内容 | 相場(通常期) |
---|---|---|
少なめ | ダンボール10個程度 | 約30,000〜40,000円 |
中くらい | 冷蔵庫+ベッド+洗濯機あり | 約50,000〜70,000円 |
多め | 家電+ソファや本棚など | 約80,000円〜10万円超えも |
🚚 3〜4月の繁忙期は 2倍以上になることもあるので早めに予約を!
🏆 おすすめ引越し業者(実際に使った中から)
① アート引越センター
- 【公式サイト】https://www.the0123.com/
- 安心感と丁寧な梱包が特長。スタッフの対応も◎
- オプションで家具の組み立てサービスもある
② クロネコヤマト 単身引越サービス
- 【公式サイト】https://www.008008.jp/
- 荷物が少ない人向け(ダンボール中心)に最適
- コンパクトプランで格安&引越し初心者向け
🎯 ポイント:見積もりは2社以上で比較必須!
訪問見積もりを受けずにWebだけで予約できる業者も増えています。
🧠 引越し時にやってよかったこと・やるべきこと
やってよかったこと | 理由 |
---|---|
1週間前から荷造り開始 | 前日が地獄にならない |
掃除グッズを最後まで残す | 退去前のチェック&清掃で費用削減 |
電気・水道・ネットの解約・開通手続きを早めに | 新居で「使えない」は地獄です |
冷蔵庫の霜取りを2日前にやる | 水漏れ防止・引越し時に怒られない! |
スーツケースを用意する | 荷物が届くまでの間、服や日用品に困らない |
✨ 最後に:引越しは「知ってるだけで得する」
引越しって、何度やっても面倒です。でも、経験と知識があれば費用もストレスもかなり抑えられます。
このブログでは、今後も一人暮らしで役立ったリアルな体験や節約ワザを発信していくので、
「これから引越しするけど不安…」という方はぜひ他の記事も読んでみてくださいね!
コメント