家賃は安いのに、初期費用で20万円超え!?
つい最近、そんな現実を目の当たりにしました。
こんにちは、「ひとり暮らしの宿屋」ブログ管理人のよりみちです。
今回は、**初めて家探しをしたときに気づいた「初期費用を抑えるコツ」**を紹介します。
最近、家探しをした際に、以下の知識を活かして初期費用を9万円以下に抑えることができました。
目次
✅ はじめに|家探しに関わる3つの立場を知ろう
家探しでは、必ず「3つの登場人物」がいます。
- 家主(オーナー)
- 仲介業者(不動産会社)
- 借主(あなた)
そして、実はこの中で一番「利益を調整している」のが…
👉 仲介業者です。
仲介業者は、REINS(レインズ)という不動産共有サイトや、オーナーからの直接依頼などで物件情報を集めています。
そして、紹介料や手数料、追加サービスなどを組み込んで利益を上乗せするのが仕組み。
💰 初期費用に含まれる主な項目と注意点
引越し前に見積もりを取ると、「えっ、こんなに払うの!?」という項目が並びます。
でも、中には交渉できる or 支払わなくてよいものもあります。
📋 必須・不要な費用リスト
項目 | 説明 | 支払い義務 |
---|---|---|
敷金 | 退去時の修繕費用に備える保証金 | ✅ あり(交渉できる物件も) |
礼金 | オーナーへのお礼 | ❌ なしの物件を選ぶと◎ |
仲介手数料 | 仲介業者に支払う手数料 | ✅ あり(上限0.5〜1ヶ月+税)※交渉可 |
保証会社利用料 | 滞納リスク対策。家主が指定 | ✅ あり(物件による) |
鍵交換費用 | 防犯目的で鍵を新しくする | △ 任意(交渉余地あり) |
害虫駆除・消毒費 | 虫よけや除菌サービス | ❌ 断ってOK(拒否可) |
簡易消火器代 | 義務ではないサービス | ❌ 必要なし(強制なら疑って) |
火災保険 | 契約条件になることが多い | ✅ あり(内容確認を) |
フリーレント | 家賃1ヶ月無料などの特典 | 💡 交渉次第で得られることも! |
🎯 よりみちアドバイス:
事前に「初期費用明細を見せてください」と依頼し、不明点をその場で確認するのがコツ。
「これは絶対必要ですか?」と聞くのはタダです。
📏 おすすめの広さ(㎡)はどれくらい?
「部屋の広さってどれくらいが快適なんだろう?」
これは家探し初心者が一度はぶつかる壁です。
人数 | 目安の広さ | 備考 |
---|---|---|
一人暮らし | 20〜30㎡(6〜8畳) | 収納・ロフトありなら快適度UP |
カップル | 35〜45㎡ | 1LDK〜2DKが目安。生活動線が重要 |
友人とルームシェア | 50㎡以上 | 個室×2+共用スペースが理想的 |
🛏 ワンルームでも収納付き or ロフト付きなら実際より広く感じられます!
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国内にて新築マンション、または首都圏・関西・東海にて新築一戸建てを購入された方!
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📍 住み心地の良い立地の選び方
✅ 1. 駅近(徒歩10分以内)
- 朝が弱い人でも「ギリギリまで寝られる」安心感
- 通勤・通学が楽
- 自転車不要=節約にも
✅ 2. スーパー・ドラッグストアが徒歩圏
- 忙しい日もすぐ買い物できて便利
- 冷蔵庫が小さくてもOK
✅ 3. 幹線道路や繁華街から少し離れた場所
- 静かで住み心地◎
- 家賃が少し安くなることも!
🔎 よりみちアドバイス:
Googleマップの「ストリートビュー」や「混雑状況」「周辺のお店」も活用して、現地に行かずに街の雰囲気をチェックできます!
✅ 家探しの際にやってよかったこと
- ✅ 気になる物件は「まとめて問い合わせ」せず、1件ずつ交渉
- ✅ 不動産会社を2社以上まわって「同じ物件の条件」を比較
- ✅ 内見では「昼・夜」「平日・休日」の雰囲気を確認
🎯 まとめ:家探しは「情報力と交渉力」
正直、はじめての家探しは**「情報戦」**です。
知らないだけで、不要な費用を払ってしまうことも…。
でも、この記事を読んでくれたあなたなら大丈夫!
事前に準備しておけば、初期費用を5万〜10万円単位で減らすことも可能です。
みなさんの快適な新生活ライフを応援します!

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